2009年08月04日

自民党はダメ?民主党は危ない?

時事通信社の電子版で『自民党は駄目。民主党は危ない。だから社民党』とインタビューで主張する社民党。 確かに「自民党は駄目。民主党は危ない。」という主張は傾聴に値するかもしれない。 「だから社民党」は・・・あり得ないだろう(苦笑)。  現在の社民党は、極少数の信者を除けば、国民としてはもう不要な政党である気がしてならない。 そもそも、現社会党の前身は、あの村山富市総理大臣を輩出した「日本社会党」である。

社会党である村山富市氏が自民党に担がれて、内閣総理大臣となったのは今から15年前だ。 自社さ連立政権で首相になった彼は、これまでの社会党の主張を180°転換し、「自衛隊は合憲、日米安保を堅持、原発を容認・・・」などを表明した。 それまで「自衛隊は憲法違反」などと強行に主張してたのに、自民党と連津政権を組んでからあっさり自衛隊を容認した。

 そして、何より、あれだけ強行に反対していた「消費税」については、村山内閣は逆に5%に増税するという閣議決定をしたのだ(ただし、実際に増税を実行したのは後の自民党・橋本内閣である)。 それ故、村山内閣が退陣した後、日本社会党は「社会民主党」と看板を架け替えたが、国政では議員数を減らす一方であり、ほとんどの国民からは見放されてしまったと言ってよいのではないかと思う。

そして、現在、福島党首は「時代はだんだん社民党、時代はどんどん社民党」と発言し続けるが、『時代は「どんどん」社民党から離れている』ことを社民党は自覚すべきだ。

 そもそも、党首が「衆議院議員ではない」のは社民党ぐらいだ。 新党日本の党首、田中康夫氏も参議院議員だが、今度の総選挙では衆議院に鞍替えして選挙を戦う。 「時代はどんどん社民党」と言うのなら、福島瑞穂氏も参議院の比例代表ではなく、堂々と今回の衆議院の小選挙区で戦うべきだろう。 少なくとも、今の参議院の趨勢では、議会で福島党首が党首討論に参加すらできない情勢ではないか。
(仮に今度の総選挙で党首討論に参加する要件である衆議院議員10名を獲得できても、参議院議員である党首は衆議院での党首討論に参加できない・・・ハズ。 もちろん、参議院で議員10名に満たない社民党は参議院でも党首討論はできない)

ひとり、参議院議員という安全な場所にいて指揮をとっているのでは、今回の総選挙も惨敗だろう・・・。 恐らく、共産党にすら後塵を期すだろう・・・。

 まあ、「確かな野党」を標榜し、政権には参加せず、法案には個々に是々非々で論議するという共産党の方がよほど好感が持てるというものだ。

社民党は、国民が気付いた時には「誰もいなくなった」となるのではないだろうか・・・。 実際、既に、村山内閣以降、国民の信頼を消失した政党といって良いだろう。



ところで、何故ここまで「ダメダメ政党=社会党」に言及したのかと言うと・・・実は、私の住む選挙区では、自民党と社会党、そして無所属の3名が立候補を予定してると聞くからだ。

元より、自民党はすでに腐臭を放つ政党であり、中川秀直氏や武部勉といった元幹事長が「人心一新を」と騒いだとおり、今の政権には「人心一新」が必要だからだ。 もちろん、中川、武部、両氏に限らず、森元首相や安倍、福田元首相も、細川「されこうべ」現幹事長や麻生「あほう」現総裁、リーマンショックを「蜂に刺された程度」と見くびり対応を誤り日本を現在の不況のどん底に落とした与謝野財務・金融相、その他の旧内閣閣僚と自民党幹部は「人心一新」の一環として皆さん次の臨時国会で顔を見ることが無い様祈っている・・・。


話を戻すが、小選挙区の立候補者が自民党、社会党、無所属の3名では投票のしようがないのだ・・・。 自民はダメ、社民は信頼できない。 といって、無所属議員でも江田憲司氏のような発信力も国会内での実力もあればともかく、いまさら自民党の「杉村太蔵議員」のような『税金の無駄遣い』議員を誕生させてもショウガナイ・・・。 悩ましい限りである。

ただ、言い方は悪いが、選挙というヤツは政策や首相候補を選ぶためではない。 もともとベターを選択するということはありえないのだ。 どちらが「より悪くないか」という『最も悪い候補者(政党)をはじいた結果』の残り物を選ぶ、それが選挙だろう。

ただし、投票をしない人は、選挙で投票する国民に白紙委任をしたと同じこと。 投票に行かない国民は、選挙の結果成立した政権に不平不満を申し立てたり政権政策を批判をする権利はないことを国民は銘記すべきだろう。 自らが憲法で保障された権利を放棄しているのだから・・・。

まぁ、選挙公示までの後2週間・・・、残念ながら、3つの腐ったミカンの中から、一番食べれらるところありそうなミカンを選ぶしかあるまい・・・。
(´・ω・`)

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posted by 少彦梛 at 21:45| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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