2008年11月06日

マケイン上院議員の素晴らしさ

昨夜、書いた記事をアップしようとしたら・・・「メンテナンス中です」 _| ̄|○ 。
↑ショック大きい・・・。

昨日、13時も過ぎ遅い昼食を食べていると、共和党のマケイン候補が「大統領選の敗北宣言」の演説を行う模様を某公共放送でLIVE中継していた。 「敗軍の将、多くを語らず」なのでしょうが、演説も上手いですねえ。 同時通訳を介してであっても、そう感じますよ。 日本は選挙の演説は、当落後の演説も、候補者の多くは演説は下手ですよ。 煩いだけの人も(笑)。

マケイン候補は、選挙人獲得数ではオバマ候補にダブルスコアで敗れたが、オバマ氏が過半数を獲得することは避けようのない状況になった時、地元フェニックスの支持者の前でこう演説した。 「私は、オバマ氏に電話で祝意を述べた(同時通訳)」と。 支持者のブーイングを抑えながら演説を続け、オバマ氏の勝利を「歴史的偉業を達成した」とオバマ氏を称えてみせた。 また、投票日前にお亡くなりになったオバマ氏のお婆さんへの哀悼の意を表すことも忘れなかった。

そして、
「These are difficult times for our country, and I pledge to him tonight to do all in my power to help him lead us through the many challenges we face.」(米ロイターの電子版より)
の発言である。
『わが国は困難な時にあり、そして、直面する多くの難問に彼が我々(国民)を終始リードするにあたり、私自ら全力で役立つことを、今夜彼に誓った。』(彼=オバマ)
(↑英語能力は中学生レベルの私なので(苦笑)、正しいかどうか分からない翻訳です(笑)。)


同時通訳を聞きながらマケイン氏の演説を観ていたのですが、さすがに「アメリカの大統領」を窺う人物だ。 政策に意見の違いがあっても、選挙で結果が出て負ければ潔くそれを受入れ、次に、自国のために自分ができることに全力を尽くそうという気概をもっているということは大変すばらしい・・・と、感動する私がいた。

翻って、日本の政治家は・・・。 情けない限りですな。 マケインも「比べて欲しくはない」と言うだろう。(笑)
参院選で破れても首相として居座り、党内で首相の座をたらい回しにし、国民へ信も問えず右往左往している。 その上、国民のためになる政策は、全くと無いといっても過言でなかろう。 挙句に国会のねじれ現象を非難し、直近の民意が反映された参議院からの修正案や法案は受け入れようともしない・・・。 本当により良い法案を作る気があるのかね、与党自民公明は・・・。

以前の記事にも書いたが、自らの案を受入れてもらうには、まずは相手がどう考えてるのか良く聞かなければ、議論にならない。 議員立法案ならまだしも、政府(官僚制作)提出法案ならば猶のことだ。 官僚の作った法案に民意は反映されていない。 与党がちょと修正することはあってもね。 これでは、憲法の規定する「国の最高機関」の名が泣くぞ。


オバマ氏の勝利宣言の演説については・・・他に誰かが書いてるでしょうから、特に取り上げません。
オバマ氏が米国の大統領になって、日本がどう影響を受けるかは・・・また別の機会にでも・・・。

ただ、今日のTVニュースなどで、オバマ新大統領誕生による日本への影響について、お追従団体の記者クラブのインタビューに太郎ちゃんが答えてましたが、考えが甘いですねぇ。 河村官房長官も記者会見で「日米関係は(米政権が)民主党に代わっても全く揺るぎない」とか言ってますが、揺るぎの無いのはオバマ氏が発言した「日米同盟」だけでしょう。 つまり、軍事に関する「日米安保条約」だけは揺るがないのであって、日本との経済や貿易、その他のことをオバマ氏はこれまで特に発言してませんから。 11月15日のワシントンでのG20緊急サミット出席の際も、太郎ちゃんとの会談についてはオバマ氏側が時間が取れないと断ってますが、他の主要国はすでにオバマ氏との極秘会談のスケジュールを押さえてますよ、きっと。 例え10分でもね。 他国の外務省は数ヶ月前からオバマもマケインも抜け目無くスケジュールを押さえてますって。 それが外交ってもんでしょ。

posted by 少彦梛 at 12:17| Comment(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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