2008年11月16日

どうでもよい噺

毎週日曜日20時から放映されているNHKの大河ドラマ「篤姫」は、大河ドラマとしては近年にない視聴率を揚げていると聞く。 個人的には興味は無いが、その前の19:30からの動物系番組、そのまた前のNHKの19時のニュースからの続き、つまり惰性で観ていた。 私個人としては、何が「篤姫」の高視聴率に繋がったのかは良く分からない(つまり、ツマラナイ)。 ただ、堺雅人演じる第13代の『うつけ将軍』=「徳川家定」とその嫁の篤姫との掛け合い(?)の回(6月から7月中旬頃)は確かに興味深かった。 『うつけ将軍』に興味を惹きつけられた面もあるが、ある意味、家定役の堺雅人氏の演技にも惹きつけられたのかもしれない。 ちなみに、家定の生母、本寿院、高畑淳子さんもその演技力(コミカル的な面も・笑)にも個人的には拍手を送りたい。

さて、その「篤姫」であるが、薩摩藩藩主、島津家の分家(今泉島津家)から、時の最高権力者・将軍の奥方になったお方だ。 ドラマ的にも現在佳境にあり、最後は15代将軍慶喜の江戸城無血開城を含め、あとふた波乱くらいありそうだ(笑)。

ところで、この篤姫、後の「天璋院」様の波乱の人生、つまり徳川家の衰退に大きな影響を与え、篤姫を苦しめた人物のひとりに、原田泰造氏の演じる薩摩藩の「大久保利通」がいる。 ドラマでは慶喜が「長州成敗」を『朝廷成敗ですか↑』ととぼけ通し、慶喜を激怒させたあの人物だ(笑)。 ドラマでは、現在「大久保正助」と名乗っている。 この人、現内閣総理大臣、麻生太郎の高祖父(『フリー百科事典:ウィキペディア(Wikipedia)・麻生太郎』参照)なのである。 つまり現総理の爺さんの吉田茂のそのまた爺さんが大久保利通だ。(よって、貴族院から数えて麻生太郎氏は5世議員なのだ)

今、大河ドラマの「篤姫」に感情移入している視聴者(まあ主に主婦層だろう(笑))がこの事実を知ったらどうなるのだろう。 ドラマ「篤姫」の結末によって、現首相の支持率がどう影響するか・・・個人的には興味津々といったところである(笑)。 まあ、恐らく大久保利通と麻生総理の血縁を知らない人が大多数だろうから、実際の支持率に影響することは無いとは思うけどさぁ(苦笑)。

ちなみに、同じく『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、現在の在日米軍の大元となった旧日米安全保障条約を締結したのは当時の吉田茂総理である。 その後、条約は2度改定はされてはいるが、現在の団塊世代、安保闘争を行った世代は、その孫が今、総理大臣をしていることについてどう思っているのだろう? そのあたりにも興味のあるところである。

もちろん・・・血筋とその個人の能力や適正とは関係ないのですがね。本当は、ソマリア沖の海賊行為に対する海上・航空自衛隊派遣などについて書こうかなとも思ったのですが、ちょっとお疲れモードの少彦梛です・・・。 
posted by 少彦梛 at 22:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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