2008年12月16日

マンガ好き麻生氏の政権は・・・マンガ?

現在の永田町は笑うに笑えない・・・というより、呆れて何も言えない状況ではないでしょうか? ますます国民の政治離れに拍車が掛かりそうだ。 まあ、某元総理は「選挙では眠っていてくれた方がいい」と言い切ったこともありますから、それが狙いとも言えそうです。

さて、12日に自民党の中川秀直元議員が「民主党の中からもいろいろな動きが出てこないといけない」と民主党議員に離党を呼びかければ、14日には民主党の鳩山幹事長が「自民党内の良識的な方々がどんな行動を起こすか」と自民党の『良識派』の造反を期待する発言をしているという。 同じ14日には、自民党の山崎拓、加藤紘一両議員、民主党の菅代表代行、国民新党の亀井代表代行が揃ってテレビ出演し、お互いを牽制しながらも自分達が「政界再編の軸」とばかりにやりあった。

『政局より政策』と党のトップたる麻生「総裁」が言ってるのにも係わらず、自民党内は政局一色の様を呈してきた。

古賀誠選対委員長が「後ろから鉄砲玉を撃つやつが一番悪い(要旨)」と言いつつ、総理総裁が言う「地方が自由に使える1兆円」について、『総理は「交付税」と「交付金」の言い間違え』などと『後ろから鉄砲玉を撃つ』道路族には何も言わない。 古賀氏自身も道路族議員だし注意できる訳がない(苦笑)。 それから、自民党の各派閥の事務総長が集まり「各派ともに結束して麻生政権を支えていく」ことで一致したという。 しかし、これまで麻生首相の政策発言をことごとく潰してきたのは各派閥の幹部達じゃないか! と思うのは私だけだろうか?

田中真紀子議員は外務大臣を辞めるに際し「スカートを踏んづけられている」と言ったが、麻生総理は「首から下が埋められてる」んじゃないかと・・・(苦笑)。 麻生政権は、自民・公明の両与党が寄ってたかって羽交い絞めにして「支えている」ということか。

それから、『生活安心保障勉強会』の設立準備会などの議員連盟が自民党内にボコボコ出来ている。 少なくても4つくらいは…。 例えば、「生活安心保障勉強会」のメンバーは、鴨下一郎厚生労働副大臣は今の職責から見てともかく、中川秀直議員を中心に、安倍元首相、小池元防衛相、そして、片山さつき議員から佐藤ゆかり議員に至るまで、その多くは『国民の安心安全をぶっ壊した』小泉元首相の薫陶を受けた連中ではないか? (もっとも、全員の経歴を調べたわけではないですが…。) この顔ぶれで「純粋な勉強会だ」とか「国民の社会保障に対する不安解消や利便性向上を目的に」と言われても、純粋な『生活安心』の勉強会だと信じる国民はほとんど居ないだろう。 サンザン社会保障費を削り、後期高齢者医療制度などの悪法を成立させてきた方々ではないか。 
 
その上、前政権の要職にあった伊吹前財務相は「衆院解散・総選挙の時機を逸した」とか、また、福田前首相までもが「今の日本の政治が混乱しないように」とか、したり顔で発言する。 どの口で言うか・・・。 そもそも2代続ける形で政権を投げ出した、福田前首相とその片腕だった伊吹元幹事長(福田氏辞任表明時は、内閣改造後の麻生前幹事長)がそのような発言をするのは、笑えない冗談だ。

個人的には、「深読み?(笑)」(9/6)でも書いたとおり、「9月24日に開く臨時国会で福田首相が総辞職せず、自ら冒頭解散」すれば良かったのに(笑)、と今更ながら思ってしまう。


現在の自民党は、「ツマラナイギャグマンガ」化しているとしか思えない・・・。
国民としては笑えない、冗談政党だ。

このまま、不況悪化と大量解雇(雇用不安)の増大が長期化すれば・・・自民党は、共産党にすら議席逆転されることもあり得るかもしれない・・・(まあ、無いとは思うけど・苦笑)。

現在の「永田町」を観ていると、真面目に政治を考えることがバカらしくなり・・・、我慢の喫水線を超えそうです・・・。
私自身としても、いろいろ考えを纏めたくとも・・・、いや、今の政治を皮肉りたくとも(苦笑)、そこに力を注ぎ込む気力すら湧かないのだから、日本の政治は末期的なのだろう。

<追記>
12/17 15:50 加筆修正しました。
posted by 少彦梛 at 20:23| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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