2010年01月15日

どの口が言う?

朝日新聞の電子版、「殺人未遂で立件を」によると、某反捕鯨団体の船が日本の調査捕鯨船団の監視船と衝突して沈没するという事故(?)に対し、同団体の幹部は日本側のの監視船の船長らを殺人未遂で立件するようニュージーランドの警察当局に求めたという。

ホント、「どの口でいう?」というのが感想だ。

現在の日本の調査捕鯨の良し悪しについてはここで論じない。 ただ、今回の船舶同士の衝突と、それに対する同団体の主張は言いがかりとしか思えない。 そもそも同団体がこれまで続けてきた日本の船への妨害行為は明らかに「傷害&傷害未遂」だろう。

今回の衝突事故は、法を守って車を運転していたら、どこからともなく暴走バイクの集団が現れ、彼らが爆音を響かせて蛇行しながら車を取り囲んだあげく、1台のバイクが車と接触した事故のようなものだ。

つまり、この例えで言えば、バイク集団がちゃんと道交法を遵守していれば充分事故が避けられたのに、接触したのは車側の所為だと言いがかりをつけているのと同じ構図だ。
(真面目なバイク乗りの皆さんへの誤解になりませんように・・・)

ホント、どの口で言うのか? 呆れるばかりである。


その昔、鎖国政策をとる江戸幕府に開国を求めてやってきた某国は、もともと「捕鯨船の燃料である石炭や水」の補給基地として日本の開港をせまるため、わざわざ軍艦まで率いて遠い日本にまでやって来たのだ。 その末裔が、今度は反捕鯨の旗を掲げて日本の船に対しテロ的抗議活動をするのは滑稽な話だ。


読売新聞の電子版「豪でも反感高まる」によると、同団体に同情的だったオーストラリアでは、今回の衝突事故等の模様を撮影した動画を見て、彼らの過激行動への反感が募っているそうだ。 ホエールウオッチなどを観光の目玉のひとつとして進めている同国にとっては、この反捕鯨団体の存在は「痛し痒し」なのではなかろうか?






posted by 少彦梛 at 01:37| Comment(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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