2007年08月12日

連日の猛暑とペット

いやぁ、暑いですねぇ。 東京は昨日も連日の猛暑日でしたねぇ。 昨夜は熱帯夜でしたし、昨日一日は皆さんのご家庭の冷房もフル活動したでしょう。

そして、この時期恒例(?)の国民大移動(笑)。
帰省、レジャーで多くの方がお出かけで道路も公共交通機関も恐らく1年で一番混雑する時期。 皆様、お疲れ様です。 ちなみに私は夏休みはなくて、明日から1週間もお仕事です(ハァ)。

昨夜のTVニュースでも帰省ラッシュの状況を放映してましたが、高速道路のあるSAではドックランを設置し、移動中の飼い犬が水浴びをしていたりしている光景があった。 飼い主としては家族である犬と出かけたい気持ちはよく分かるが、はたしてこれはいいことなのか?
車中でエアコンをかけているとはいえ、渋滞中は意外に社内温度は下がらない。 ほぼ同じ場所で全ての車がエンジンというストーブを焚いて外の温度を上げてるから(笑)。 人間は発汗という作用があり体温を下げることもできるが、犬にはない。 人間より体温調節が苦手なのだ。

人間の子供も大人に比べて体温調整機能が発達していないのか、エアコンのかかった車内であっても熱中症にかかる事例があとを絶たない。 犬にも同じことが言える。 飼い主が快適でも犬にとっては不快であり、大きなストレスになりはしないか・・・。

飼い犬も大切な家族であると考えるならば、移動は比較的涼しくて渋滞の少ない夜中に行うべきではなかろうか。 私などはそう思う。
ペットを可愛がるのは結構であるが、飼い主の身勝手な思いで実際には大切な家族を苦しめているのではないか、と一度自分の行いを振り返ってもらいたいと思う。


少し前の報道であるが、北海道弟子屈町の女性が約140匹の犬を登録もせず狂犬病の予防注射もせず飼育しているという。 しかも最初は約20匹を関東で保護し、北海道に移り住んできたようだ。 これだけの数ということは、最初保護した約20匹からここまで避妊手術もしていないのだろう。
また、近隣住民からは「犬の飼育場から抜け出した犬が徘徊(はいかい)している」など苦情が寄せられており、住民は不安に思っている。

町は数年前から口頭で何度も指導したが効果がなく、現状改善を文書で勧告、7月19日にはさらに重い改善命令を提示したという。 飼い主は、「犬をありのままで育てたい」「狂犬病の予防接種は毎年する必要がないし、犬にも負担」(以上、要旨)と主張しているらしい。
町は狂犬病予防法違反などによる刑事告発も検討しているそうだが、この飼い主は告発してくれと言っているという。 何か裁判で主張したいのだろうと思うが、自分の考える動物愛護を公に主張したいがためにこの140匹の犬を利用しているのではないか、とも目に映る。
なんとも自分の身勝手だけでこれだけの犬を飼育しているのではないか。 犬の方も自由気ままに生きていくことを許容されて幸せに見えるかもしれないが、本当にこの犬たちが幸せかは甚だ疑問である。 毎年凍死している犬もいるという。

法を遵守しないで、自分の思想信条のみを拠り処にしてペットを飼育する自由を謳歌したいなら、法の元で形成されている人間社会から離れ、どの国にも属さない無人島にでも行くべきであろう。
posted by 少彦梛 at 00:57| Comment(2) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じりじりとお天道様が照りつけたおかげで梅はよく干せましたが、寝間にはエアコンがないので寝ござ買っちゃいましたよ(笑)

ヒトの勝手な行動で迷惑をこうむるのはペット
最初は1匹だった猫が20匹くらいに増え、1匹を残して郷里へ捨ててきちゃったって知人がいました、昔
彼女も避妊手術は自然に反すると思ったのではないかしら?
Posted by ira at 2007年08月12日 15:54
私は今年、孟宗竹でできたシーツを買いました。
マージャン牌をたくさん繋いだみたいなヤツ。
気持ちいいですよ。

犬や猫はペットとして人間が改良してきた動物で野生種の動物ではないので、自然に任せず人間がしっかり最後まで面倒を看てあげる責任があると思います。 面倒が看れないなら飼うべきでも増やすべきでもないですよね。
Posted by 少彦梛 at 2007年08月13日 18:37
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